![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・金庫の寿命は約20年 耐火材の主流は発泡性のコンクリート。その耐火材中の約25%は水分(水結晶)が占めており、火災時には熱によって少しずつ水分が蒸気となり耐火性を保ちます。 しかし、20年を過ぎると耐火性能の劣化は加速度的に高まり、火災時に収納物の変質、または焼失という危険性も考えられます。 20年を節目として金庫の代替更新とセキュリティの改善をおすすめします。 お使いになっている製品の製造年月をお確かめください。製造後20年を経過していて、買い替えをお考えの方は、まず当社までご相談ください。 ・「耐火」と「防盗」 金庫には大きく分けると「耐火」と「防盗」の2つのタイプがあります。 それぞれ性能が異なるため、目的や収容物に合わせてお選びください。 耐火の目的は主に火災対策。0.5〜4時間にわたる耐火試験、9.1mの衝撃落下試験などの基準が設けられています。 防盗の目的は主に防犯。従って、品質を管理するためにドリルやハンマーなどの工具による破壊行為や、バーナーによるガス溶断に対する耐性ランクの基準を設け、確かな品質を提供しています。 ・金庫の鍵(錠)の種類 主に採用されている一般的な鍵(錠)の種類について ダイヤル式 ・ダイヤル錠を装着したオーソドックスなものです。 テンキー式 ・暗証番号を押すことによって開くテンキー(プッシュボタン)式金庫。操作が簡単なのが特徴です。 指紋照合式 ・指紋照合で開くので、番号入力が不要。また、番号表を持たないので紛失することも、第三者に漏れる心配もありません。 ICカードロック式 ・お手持ちのSuicaやPASMO、EdyなどのICカードをかざすことによって開くものです。 扉のロック方式は年々技術の進化が進み、現在ではこれらの開け方を組み合わせてお好きな開け方を設定できる複合式や、 開けた履歴をパソコンで確認できるものや、 防犯アラームがついているもの、 など様々です。 まずは、お気軽にお問合せを。 Tel 03-3874-5386 まで ![]() ![]() ![]()
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